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ブログ 「森優子さんの ゆらゆらくらげ日記」でご紹介いただきました  

2010.09.09

「幸せってなんだっけ、三晃ソースの味かいな」

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大阪のおばから届いた宅配便。 開けたら入っていたのが、

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おじゃじゃーん。一本の瓶入りソース。
大阪生まれの 「三晃とんかつソース」 。 ほとんどの方はご存じないでしょうなあ。 大阪育ちの私も知らなかったんだから。
しかしこれはもう、ぜひぜひ知ってもらいたいと思ったのです。 いや、あなたは知るべきだ。
 
ひとなめした瞬間、 「うまいっ」 という言葉しか出ず。 ふわあっと新鮮・フルーティー・奥深い・バランス絶妙・まろやか・香り豊か・・・ その味はさまざまな形容詞を含んでいるのだけれど、なんだか言葉を並べ立てるのが野暮に思えてきて、けっきょく 「うまいっ」 としか言えないのでした。 
あえて表現するなら 「幸せの味」 かな。

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大阪の弁天町の小さな工場で、ご夫婦が二人きりでコツコツ60年間作り続けてきたという三晃ソース。
 
口コミでじわじわ全国まで人気が広がった、 「知る人ぞ知る」 存在だそうで。 
 
おばは数年前に友だちの結婚式の披露宴でこのご夫婦と同席したのがきっかけで知り、 「これはうまい」 とご近所と共同購入するようになって以来、すでに200本以上も購入してるんだそうな。 「いくらソース好き大阪人でもそれは買いすぎやろ」 とツッこんだものの、味を知って納得。 
 
ご近所さんが義理でつきあって買ってくれてはるんちゃうか?という 「おばの恐怖政治疑惑」 も、あっさり晴れたのです。
市販のソースをまずいと思ったことがなかったから、わざわざお取り寄せするなんて考えられなかったんだけど。これは乗るわ。 

三晃食産さん、えらい。 おばよ、あっぱれ。 
そもそも今回おばが送ってくれたのは、NHK教育 「きょうの料理 ケンタロウのメシタビ in大阪」 というテレビ番組で、このソースの工場が紹介されたことがきっかけでした。
料理研究家のケンタロウ氏が大阪のお好み焼きを二泊三日で食べまくり、素材となる削り節やネギなどの生産現場にも触れるという内容で。
8月24日に放映されたんですが、NHK教育の午前中という地味な時間帯の番組であるにもかかわらず新聞のテレビ欄の 「今日の番組紹介」 みたいなコーナーでピックアップされていたので、ご覧になった方もいらっしゃるのでは? 
 
「ソース送ってあげるから、見てあげてなあ」 というおばからの指令を受け、録画して見たのですが、これがじつにいい番組でねえ。
ケンタロウ氏は母君・小林カツ代さんが大阪出身ということもあってか、現場の大阪ノリにちゃんとのるのる。
いよいよ登場した三晃ソースの工場では、大鍋で、機械ではなく大きなヘラでつきっきりでかきまぜて作られる様子が映し出されており、驚愕したのです。 
私はルポの仕事でモノの製作現場や工場を見させていただく機会が多いんですが、いつも驚くのは、 「機械でやってるんだろうなーと思う工程が意外と人力によるものだったりする・モノって意外と人の手がかかっている」 というものが多いこと。 
このソースもやはりそうで、 「社長、この暑い中で、よくまあ死なんとかきまぜてはりますなあ!」 と感心したのです。
 
でもなんといってもハイライトは、奥さまが作ったお好み焼きを家族とケンタロウ氏が食べるシーンで、お孫さんが叫んだひとことでしょう。

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おば経由で伝わってきた裏エピソードによると、このロケ撮影は筋書きなしのぶっつけ本番だったらしく、 社長さんは 「何しゃべったらええんやろかー、こんなんでええんやろかーと思ってたところで出た孫のひとことに救われた」 らしい(へへ、暴露)。 
 
いや、べつにそのひとことがなくても十分見ごたえのある番組だったんですが、あのひとことはタイミングも含めてほんまに絶妙でした。
なんか泣けてきたもん。番組をぴしーっとしめた。どんな評論よりも説得力があったぞ、孫よ。 
 
とにかく興味ある方は一度試してみてください。 
私がこのソースを素晴らしいと思うのは、 「すごくおいしいソースなんだけど、けっしてソースを越えてない」 という点なのです。
 
たまにあるでしょう、有名なラーメン屋さんなんかの 「こだわりまくって凝ってます」 なスープはたしかにすごいんだけど、 あまりにも素晴らしすぎて 「おなかすいたあ」 ってノリでは食べられないような。
三晃とんかつソースにはそういった大業さがなくて、ただただ 「あー、カツむっちゃおいしかったー」 と思える。

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わが家ではまず 「 梅しそチキンカツ 」 を作って味わいました。 最初はすだちを絞ってかけたんだけど、娘が 「 かーさん、すだち邪魔かも。
ソースだけのほうがしみじみおいしい 」 と。 あー、ほんと。笑いがこみ上げるくらいうまかった。

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事実声を立てて笑った夫。 通販で買えます。 
三晃食産株式会社 ホームページ(URL:http://www.sanko-sauce.com/) 
 
900ml入り(五合瓶)一本577円(税込み)。 
 
一本でも一ダースでも送料が変わらないので、ご近所に声をかけてみては。
試食せずいきなりのダース買いでも、おそらく後悔も苦情もないと思いますよん。 おばいわく、 「 冷蔵庫に入れなくても涼しい場所に置いといたら開封してからでも一年ぐらいもつはず。 まあ、そんなに長く保存することないとはまずないと思うけどなあ。おいしくてみるみる減っていくから 」 とのこと。
  
大阪発。ほんまにうまいソースです。

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ブログ 「森優子さんの ゆらゆらくらげ日記」でご紹介いただきました

晴山 さんからのお便り

2010.09.03

先日、御社のとんかつソースをご注文させていただきました晴山です。 
お陰様で昨日受領させていただきました。有難うございました。
 
先日NHKの番組でケンタロウさんがお好み焼きを作る企画を 拝見、御社のソースをぜひ食べてみたいと注文させていただいた次第です。 
お好み焼きの粉をつけてくださって有難うございました。 
届いたその日のうちに同梱のレシピを参考にしながら早速一枚焼いてみました。 
最初の一口目で家族全員 「 なんておいし~い!! 」 と大絶賛。 
手作りのこだわりソースがこんなにも美味しいなんて・・・ 「 もっと早く知ってれば良かった 」 と、食べ終わってからも御社のソースの話でもちきりでした。
 
関東でこんなにおいしいソースはないと思います、さすがは大阪です。 
暑い季節に加え熱い最中での作業はさぞ大変な事と存じますが、 御身体には充分気をつけて。 
ぜひ次回も注文させていただきますので、その節はまた宜しくお願い致します。

匿名 さんからのお便り

2010.08.26

NHKで御社のソースを知りました。大阪を離れて25年、 お好みソースに妥協を強いられた年月でした。 
お孫様の 「 じいじのソース美味しい 」 との宣伝最高でした。お届けいただく日を楽しみに待っております。

ブログ「MSHIBATAの徒然に」でご紹介いただきました

2010.08.25

料理研究家のケンタロウさんが、母の故郷・大阪を訪ね 「 お好み焼き 」 を食べ尽くす。

専門店はもちろん、かつお節削り店、ソース店、ねぎ農家など、一家言ある人々が焼く、こだわりのお好み焼きとは?  
 
もちろんケンタロウのオリジナルレシピも満載。 
牛すじのかわりに豚肉を使った 「 ケンタロウ流ねぎ焼き 」 、ボリューム満点の 「 鶏からポテトお好み焼き 」、 たこ焼き器いらずの 「 ホットプレートたこ焼き 」 など、楽しいレシピがそろう。 
 
NHKのことだからソース屋の屋号は出てこない。民放なら問い合わせ電話が殺到するかもしれない。
そのソース屋は、ご主人と奥さんがたった二人でやっている三晃食産さんですね。
「 ホームページ 」 もあります。

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ブログ「MSHIBATAの徒然に」でご紹介いただきました

クレール美容室 さんからのお便り

2010.08.19

先日はお忙しい中、配達遅れのお電話を頂きまして誠にありがとうございました。 
 
私もTV放送にて三晃さんの事を知り、早速注文させて頂きましたが、 やはり予想通り大変な忙しさとお察し致します。 
それでも先日、待ちわびたソースが届き、家族全員で賞味したところ 「 こんなに美味しいソースは初めて 」 と全員が喜んでくれました。
一本のソースの味に食卓の会話も弾み、より一層楽しい食事を楽しむことが出来ました。 
きっと三晃さんの消費者への思いが、この一本に詰め込まれているからなのでしょう。 
あらためて感謝申し上げます。 
 
さて、長くなりましたが、そんなソースを私の大切なお客様にも、是非紹介したくなり、 この度は注文をさせて頂きました。 
もしも、簡単なパンフレットがありましたら、数枚同封して頂けたらありがたいと思います。 
それでは、まだまだ暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいませ。

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